神田女学園とは

神田女学園の語学学習に特化した自立学習スペース

革新×KANDA

「誰かのために」「社会のために」「自分のために」

成長し続ける「知識」と「教養」を身につける

神田女学園の「革新的女子教育

  • 「エイゴ」を超えた言語教育=トリリンガル教育
  • 多様性を理解し、協働する=グローバル教育
  • 「知識」×「教養」×「品格」を育てる=リベラルアーツ教育

校長あいさつ

主体的に考え、行動する
グローバルマインドを持った女性を育てる


女性も広く世界に出て、さまざまな分野で活躍することが当たり前の時代になりました。だからこそ、一人ひとりの未来につながる女子教育を行うことが、学校の責務であると私たちは考えています。神田女学園では、近年、これまでのカリキュラムを徹底的に見直し、グローバル化する社会で活躍できる女性の育成のための教育プランを打ち出し、展開しています。

「生徒が主体的に学び、主体的に行動する」ためのカリキュラムとなっていることが、本校の新しい教育の大きな特徴です。中学においては、すべてのクラスを「グローバルコース」とし、グローバル教育に特化したカリキュラムを組み、「使える語学力」「コミュニケーション能力」「主体性」「課題解決能力」「行動力」をバランスよく育みます。高校においては、2017年度より、進路目標に対応する3つのコースを設定しました。英語をはじめとした外国語を本格的に学び、プロジェクト学習等を通じて幅広い視野と国際性を養う「グローバルコース」、難関大学進学を目指す「アドバンストコース」、基礎力を養いつつ、それぞれの目標に向かって進んでいく生徒を応援する「フューチャーコース」。また、すべてのコースの生徒が高校時代に海外留学できる制度も整っています。

神田女学園の教育理念

神田女学園では、「幸せなこと。」を目指せる力を身につけてほしいという考えのもと、

自分だけでなく周りの幸せも考え行動できるようにリベラルアーツ教育を行っています。

グローバル社会で活躍する女性へとなるよう、物事を広く捉え様々な価値観に触れ自分の考えを持ち、それらを伝えることができる本物の学力を作り上げていきます。

また今後英語が当たり前になる時代が来ると考え、母語を大切にしながら第二言語の英語と第三言語を操れるようになろうと目標を掲げ、トリリンガル教育を行い、会話力を身に着けるだけでなかく、その国の文化や習慣といった多様な価値観やダイバーシティ、グローバルイシューなどの理解に役立てます。

そして女性がこれから迎えるライフステージで、どんな状況でも「自分らしく」「本当の意味と価値」を判断できる力を養うため、一人一人を「人格ある個人」として尊重し、「品格ある女性」に成長できるよう、生徒一人一人に寄り添う、惜しみない愛情と教養を注ぐ教育を行っています。

詳しくはこちら

  • 神田女学園の校舎外観
  • 神田女学園Chromebookでの授業風景
  • 神田女学園ソフトボール部

歴史

1890年(明治23年) 神田区仲猿楽町(現在の西神田2丁目一帯)に神田高等女学校創立
1891年(明治24年) 神田三崎町に場所を移し東京高等女学校と改称。校長に竹澤里就任
1904年(明治37年) 校名を神田共立女学校と改称
1909年(明治42年) 高等女学校令第5条による高等女学校認可。神田高等女学校と改称
1916年(大正5年) 竹澤里校長死去
1917年(大正6年) 仲町の新校舎に移転
1923年(大正12年) 関東大震災で校舎全壊焼失
1926年(大正15年) 神田区花房町(現在の万世橋ぎわ)に移転
1935年(昭和10年) 現在地神田猿楽町の新校舎に移転
1945年(昭和20年) 4月14日早暁の戦災で3階建て校舎は外郭を残し灰燼に帰す
1947年(昭和22年) 学制改革により神田中学校を設置
1948年(昭和23年) 神田高等女学校を廃し、神田女子高等学校を設置
1951年(昭和26年) 学校法人神田女学園中学校・高等学校と改称
1964年(昭和39年) 高校ソフトボール部国民体育大会で優勝(新潟県高田市)
1970年(昭和45年) 創立80周年記念式典挙行(文京公会堂)
1972年(昭和47年)

高校ソフトボール部インターハイで優勝(福島県郡山市)

1976年(昭和51年)

中国の招きにより本校単独ソフトボール選手団訪中。日中親善に努める

新講堂、校舎増築落成記念式典挙行

1986年(昭和61年) 中学ソフトボール部全国中学校大会優勝(群馬県伊勢崎市)
1990年(平成2年) 創立100周年記念式典、祝宴挙行(東京会館)
1998年(平成10年) 第1回シアトル語学研修実施
2002年(平成14年) 第1回高校沖縄修学旅行実施
2006年(平成18年)

中国語の授業スタート

猿楽町校舎全面建て替えのため6月1日、旧千代田区立永田町小学校(千代田区永田町)へ移転

2007年(平成19年) 第1回中学校ハワイ修学旅行実施
2008年(平成20年) 4月1日新校舎へ移転
2011年(平成22年) 高橋順子校長就任 韓国語の授業スタート
2013年(平成24年) 第1回中学校オーストラリア修学旅行実施
2013年(平成25年) 4月、KSS(神田サタデースクール開校)
2014年(平成26年)

3月、第1回台湾語学研修

10月、高橋順子校長、理事長職を兼務

2015年(平成27年)

7月13日、オークランドガールズグラマースクールと姉妹校提携

8月14日、順天堂大学と高大連携

2016年(平成28年)

中学「グローバルクラス」スタート

「KANDAラーニング」「DEタイム」スタート

2017年(平成29年) 3月14日、神田外語大学と高大連携
2018年(平成30年)

高校「グローバルコース」スタート

Chromebook導入(中1・高1)

フランス語の授業スタート

第1回高校台湾修学旅行実施(沖縄か台湾の選択)

1月30日、ソウル女子高校と姉妹校提携

2月、第1回中学校グローバルクラス短期留学実施(ニュージーランド)

5月28日、創立128周年を迎える

8月、高校ソフトボール部6年ぶり17回目インターハイ出場(三重県熊野市)


アクセスマップ

  • JR総武線、都営三田線「水道橋」駅A1出口から徒歩5分
  • 半蔵門線「神保町」線A5出口から徒歩5分
  • JR中央線、丸ノ内線「御茶ノ水」駅から徒歩10分
  • 千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口から徒歩12分
  • 東西線「九段下」駅7番・富士見出口から徒歩12分
  • 丸ノ内線、南北線「後楽園」駅2番出口から徒歩12分

神田女学園公式サイト

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